教育・保育の特色
幼児クラス
複数担任制
子ども達が自発的に行う「遊び」を通して人との関わり方、 探究心、思考力、知識の基礎を培います。
また複数担任制により、一人ひとりの特性に応じたより丁寧な保育を実現します。
3・4・5歳児クラス
縦割り保育(3・4歳)
年齢の違う子どもたちは、お互いに学びあったり、支え合ったりする中で育っていきます。
内面的にも年上の子は、人のためになっている自尊心や満足感が生まれ、年下の子は、頼る人がいる安心感が生まれます。
その関係性がお互いにメリットをもたらします。
横割り保育(5歳)
みんなで達成する喜びや、過去の経験に基づいて苦手なものを乗り越えたりすることで、自分を認める気持ちが育ってきます。
そして、集中して遊び込み、成功体験を積み重ねることで、小学校以降の「学びに向かう力」につながります。
子ども達が自らの興味・関心に基づいて、主体的に活動できるよう、好きな遊びをする機会を大切に環境構成をしています。